それでも恋するノリコ

恋愛ブログではありません!

理想の死に方

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昨晩微熱が出て、このままぐんぐん熱が上がって運よく死ねたりしないかなあと思ったけど全然上がらなかった。

 

 

残念だ…

 

 

微熱とはいえ平熱が低い私としてはそれなりにだるい。5時間くらい懇々と寝たあと、重たい身体を浴室に運び、シャワーでいやな感じの汗を流しながら理想の死に方について考えた。

 

 

いつからか覚えていないけれど少なくとも18歳のときには死にたいと思っていた。死にたいというのは、「死にたい」という能動的な感情のときもあるし、「生きていたくない」という消極的なものに留まるときもあるのだが、「生きていたい!」という感情を明確に持ったことは記憶のある限りでは思い出せない。

 

 

かと言って、友達と楽しく会話をしながら道を歩いているときに見知らぬ誰かに無作為に刺し殺されたいわけではないし、信頼して会ったネット上の友達にレイプだのなんだのされてぼろぼろに路肩に捨てられたいわけでもない。寝ている間にこっそり誰かに練炭を仕込まれたいわけでもないし、脳の血管がぷっちんと切れて「いでえええええええええええええええ」とか泣き叫びながら死にたいわけでもない。

 

 

一応私にも理想はある。

それは絵的にさほど汚くないこと(not飛び降り、溺死、事故)、ほどほどに苦しいこと(not安楽死)、人の恨みや思惑の絡まない部分で迎える死(not事件性)であること。

 

まさに、風邪やインフルをこじらせて高熱にうなされながら意識が朦朧としていき、身体がベッドに溶けるように意識も空中に溶けていくような感じが理想だ。

 

ぼーっとして、思考力はない。それでいて、身体の内側が燃えるように熱く、よだかみたいに最後に命の炎をボオッと燃やして尽きるような感じ。全身から力が抜けて、そのまま虹の橋を渡る。猫たちはいつものように私の上に寝ちゃって、私がそれをどかす力がもうないことも、よくわかっていないんだ。

 

 

 

…とかなんとか書いていたら自分の死後のことが不安になってきた。遺言代わりにいくつか書いておくので、なにかの拍子にわたしが死んでしまったら、どなたかこのブログの存在をぜひ遺族に教えてもらえます?笑

 

0.葬式について

無信仰なので必ず自由葬にしてください。割と派手目にお願いします。できればカルテットを手配して、映画音楽とかジブリなどを弾いてほしいです。ついでにフリマスペースを作って私の服などの遺品で使えそうなものを売り払い葬儀代の足しにしてください(まちこを呼べば準備を手伝ってくれると思います)。火葬後は埋めないで海にリリースしてください。富津がいいな。

1.猫たちについて

両親に委ねます。武蔵にいじめられないよう十分に配慮をお願いします。

2.貯金について

両親にすべての権限を委ねます。微々たるものだけれど猫の養育費に充てていただくか、寄付に使う場合は、特に貧しい国、奨学金関連などが本意です。

3.臓器移植について

目以外は自由に使ってください。

4.日記について

2001年からの手書き日記のストックは真知子に寄贈。多分これだけ手書きで書き溜めている人めったにいないと思うから、うまく使っておもしろい展示にしてほしい。小さなギャラリーでシリーズものにするのがいいな。展示名は「結局死んだノリコ」とか笑。

5.ハープについて

十字屋に売ってください。売れば、誰かが買って、どこかで生きてくれます。姪が興味を示せば譲ります。手足が長いので向いていると思います。いずれにせよ倉庫で埃をかぶるのだけは避けてください。

 

以上よろしくお願い申し上げます。