時折だーだのことを思い出す。 5歳のときに、旅行先でなくしただーだ。 だーだというのは、愛用していた小さなかけ布団である。 あまりに気に入り片時も手放さなかったために両親が旅先にも持って行ってくれたのだ。 それがあだとなった。 睡眠欲・食欲・だ…
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