後編を書くと言ってから、早一ヶ月半が経過しました。
…あるあるだよね。
でも、ちゃんと後編書くから、他の人より一歩前に、出られたよね。(どういうこと
ということで、前編ではマンダリンオリエンタル、フォーシーズンズホテル、リッツ・カールトンのアフタヌーンティーをまとめました。
いよいよ後編です。
4. ル・ジャルダン in 椿山荘
なぜかフード単品の写真がなくて、ホラーな写真になってしまいました。
ル・ジャルダンは椿山荘の代名詞とも言えるすてきな庭園を見渡すことができる点がすばらしい。リッツ・カールトンに行くとおのぼりさん的な感じになるのに対し、椿山荘はアルプスのハイジ的な感じ(伝われ)。
ただ、フードは個人的にはさほどおいしいと思えなかったです。むしろ、おいしくないとさえ言える。
席は庭園を見渡せるすばらしいお席を用意してもらったのですが、かえってサービスさんの死角に入ってしまい、なかなかお茶のおかわりもできませんでした。
誰にも邪魔されず、とにかくおしゃべりしまくりたい、もしくはひとりで黙々と読書したい、考え事にふけりたい、という場合におすすめです。
特に、読書はいいかもしれない。太陽光がたっぷりと入って、本当に癒やされると思います。
5. フレンチキッチン in グランドハイアット東京
2016年の3/1〜9/30までやっていた、「JANAT キティキャット アフタヌーンティー」に行きました。つまり、今はやっていません。
フランスの紅茶ブランド、ジャンナッツ(JANAT)社のフレンチアップルティーとJANAT社のシンボルマークである「猫」を組みあわせたアフタヌーンティー。
ということで、写真の通りとってもかわいいアフタヌーンティーでした。
今はやっていないと言っても、上記のアフタヌーンティーはやっていないというだけで、現在は「マリー・アントワネット アフタヌーンティー」なるものをやっていますよ(2/28まで)。
いちいち企画が天才か。
とりあえず、価格が3,000円(+税、サービス料)とアフタヌーンティー界隈では非常にリーズナブルであったということと、企画ものなので味などにさほど注意が向かなかったという点で全体的に満足度が高かったです。
お店の雰囲気は、「昼と夜のギャップタームに、一応アフタヌーンティーやってます」という感じで、良い意味でさばさばした感じでした。気兼ねないというか。雰囲気を楽しむとか景色を楽しむ感じは一切ないので、とにかく企画コンセプトを楽しもうという感じですね。
restaurants.tokyo.grand.hyatt.co.jp
6. ピークラウンジ in パークハイアット東京
去年の活動ではありませんが良い機会なのでまとめちゃいます。新宿はパークハイアットにあるピークラウンジ。新宿を一望できる上に天井が大変高いので、かなり広々のびのびと過ごすことができます。
スイーツやフードの味は特筆すべき点もないのですが、平日の14:00-17:00もしくは土日の12:00〜という時間帯を選んで行くと、これとは別にトレーサービスなるものがつきます。プチデザートとフィンガーフードがまわってきて、食べたいものがあれば「これください」と言ってもらい放題というやつ。エンターテイメント性があってなかなか楽しいです。
個人的にはあんまり落ち着く〜〜という雰囲気ではないのですが、3人以上などで同窓会的な集まりだったらぜひ利用したいと思うかな。
restaurants.tokyo.park.hyatt.co.jp
やっと書ききった。
最後にこれを見てくれ。
イギリス旅行に行ったときに食べた、ホテルのアフタヌーンティーだ。
外国!!って感じがしますよね。これ、2人分。カクテルシュリンプの乗ったやつ、ひとり2個食べるんです。地味に、多い。
つまり、日本のアフタヌーンティーって最高だよね。お後がよろしいようで!