それでも恋するノリコ

恋愛ブログではありません!

妊婦中に買ってよかったもの

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こんばんは。

臨月で腰痛やら恥骨痛やらに悶絶しているノリニョキです。

今日は思い立って(よりにもよってクリスマス)、妊婦期間についてちょっとまとめてみようと思います。

まだ終わってないけれど、産んでしまったらそれどころじゃないと思ったので。

妊娠初期

●ブラジャー

あのですね、お胸がめっちゃ育ちまして、それに伴ってかなり胸が痛かったんです。押すと痛いというか、当たると痛いという感じで。あとつわりの気持ち悪さもあって、とにかく初期からワイヤーの締め付けが無理だった。

ワイヤーのしめつけどころか、ユニクロのブラトップもものすごい圧迫感に感じて本当に何も受け付けなくて。

結局かなーーり緩めのワコールの産前産後用のブラに逃げました。

store.wacoal.jp

●ワンピース

おなかが出てくる云々以前に、つわりの気持ち悪さでスカートの締め付けが苦しくなりました。

妊娠するまでは会社用の服として、ユニクロで無地のトップスと無地のボトムスを複数買って組み合わせ自在みたいな感じで使っていたのですが、ボトムスが全部使えなくなったので、せめてトップスだけは使い続けられるようにとジャンパースカート的なものを3着用意しました。

こういうの。

 

ほかにも単体で着れる袖付きのマタニティ服(割とよい値段のやつ)も何枚か買ったのですが、結局ほとんど使いませんでした。とにかく、今年の夏が暑すぎて。それなりの値段のワンピースを毎日洗濯機に放り込むのもいやだなと思って、顔合わせのときくらいしか着なかった…。ジャンパスカート的なものだったら、中のTシャツだけ洗って外はファブリーズなどである程度いけたので重宝しました。

妊娠中期

●水着

買ってよかったもの枠とはちょっと違うんですけど、9月に沖縄への新婚旅行を敢行したので水着を買いました。普通に、お腹を露出したくなかったので、ワンピースタイプで、大きめのもの。そして、妊婦中しか使わない前提で(つまりこの旅行しか使わないという想定で)、値段もかなり絞って検討しました。

で、買ったのはこれなんですけど、

 

結構よかった!思ったよりもしっかりとした作りだったし、24w(妊娠7ヶ月)で着用したのですがいけました。あでも、私身長147しかないから入ったのかもしれない。

電気圧力鍋

これも妊娠との関係性は相当薄いんですけど…。もう、料理がしんどくて完全に家事を放棄していたのですが、そんな中で買ったこの電気圧力鍋はなかなかよい仕事をしてくれました。

 

電気なのでガスを使いません。それの何がよいかというと、放置できる!炊飯器みたいに、押したら終わり!

もうね、何もしたくないときでも豚バラ塊と調味料入れてピッてしておけば角煮ができるわけです。夫が帰ってきたらそれを食べてくれるわけです。何もしなくておっけー!洗うところも少ないから手入れ楽だし。

もともと圧力鍋ずっとほしかったんですけど、ガスにかける鍋だとどうしても張り付いていないといけないので妊婦期に買うなら断然電気だなと思います。

 

妊娠後期

●パジャマ

ゆるめのパジャマのズボンも入らなくなる…。これは盲点でした。相当ゆるくても、ゴムのあとがお腹についてしまうので困りました。

でね、マタニティ用のパジャマを何枚か買ったのですが、特にこれは個人的に超あたりでした。

www.angeliebe.co.jp

デザインの好みはいろいろだと思うのですが、レギンスの部分が最高でした。商品説明から抜粋。

レギンスは厚地のベア天竺素材で、伸縮性があり、妊娠初期、臨月~産後までお使いいただける仕様になっています。

エストの部分が太くて全体で包み込むので、ゴム痕がつかない。そして多少の冷え防止になる。それでいて産後まで違和感なく使えるのがよい!

パジャマというより室内着的な雰囲気が強いので、入院中にお客さんが着ても大丈夫そう。使い勝手の幅がかなり広いと思う。

てか今セール中かい。悲しい…笑

●ブラジャー

また?っていう。つわりの吐き気が消えたあとは、もっとホールド力のあるものがほしくなりました。そして、乳輪まわりが非常に敏感になっていて綿?を受け付けなくなってしまい、どうしたものかと。そこでブラジャー難民をした果てにたどり着いた最適解がこれ。

www.uniqlo.com

これね、もうね、最高。

超音波によってフラットな接合ができるウルトラソニック・ボンディングを採用。

って書いてあって、意味はわからないけど笑、とりあえず縫い目がぼこぼこしていないからつけ心地最高なんです。え、デザイン?夫からのウケ?知りません。快適さ、プライスレス。てかめちゃ安い。洗っても洗ってもへこたれない。もともとユニクロ信者でしたがこの商品がさらに信仰を深めてくれました。

●妊婦帯

後期に買うものなのかよくわからないけど、今度は冬で寒かったので腹巻き代わりに。歩くとお腹がよく張るようになってきているのですが、これをつけていると気持ち、らくな感じがします。ただこれはお出かけ用ではなく自宅でのリラックス用らしい。とにかくケチな妊婦なのでこれを一個買っただけで、おでかけ用含めほかの妊婦帯は一切試していません。というかこれを買ったのも魔が差したって感じで。でも買ってよかったな。結果的には。

www.angeliebe.co.jp

●おしゃれ着

妊娠後期に兄の結婚式があって、どうしたものかと。これのベルスリーブのネイビーを購入しました。

www.sweet-mommy.com

通販マタニティ服ブランド群の中では金額が張るのですが、代官山にひとつだけ実店舗があるので、そちらに伺って試着して納得したうえで購入しました。ベルスリーブのデザインのものは肩に大きなリボンがあしらってあって、ドレッシーでかわいいなと。ストンとしたIラインのドレスで、お腹の大きさも目立ちにくかったと思います。授乳口も付いているので、来年もお呼ばれの際には着ていこうかな〜という感じ。

あとこれの便利なところは、袖にしかこれといったデザインがないので、上にジャケットを着てしまえばスーツ代わりにできたこと。お仕事で人前に出るときはそのように使っていました。使い勝手よい〜〜〜〜〜!

買ったけどあんまり/全然使わなかったもの

●妊婦用抱き枕

抱き枕ね、結構よいと思うんですけど、途中からまったく使わなくなりました。その理由は…ベッドが狭くなる!笑

ダブルベッドに夫婦+猫2匹で寝ているためにただでさえ狭くて狭くて(猫はめっちゃ場所とってきます)。しかも猫に使われたりして、なんか猫どかせられないし、1ヶ月ほどでお蔵入りしました。でも1ヶ月くらいは使った。

 

●トコちゃんベルト

早い段階から結構腰痛に苦しみまして、助産師さんに勧められてトコちゃんベルト(骨盤矯正ベルト)。全国の妊婦さんが一度は使うのではないかという(大げさ)有名商品ですが、せっかく買ったのにまったくと言っていいほど使わなかった!!!

理由はとにかく、暑い。何度でも言うけれど今年の酷暑は本当にしんどく、ただでさえつわりで苦しい、少しでも風を通す格好で通勤したい、という必死の環境で、ベルトを締め付けるとか無理すぎた。しかも素肌に巻きつけるわけにもいかないので、キャミソール的なものの上から巻くのですが、風通しもくそもないじゃないですか。

ほんと、妊娠の季節悪すぎました。みなさん、ベビーは夏か秋にしこみましょう。

 

マタニティウェア通販ブランド

マタニティウェア、デパートとかで買うと当然のように高いので、ユニクロとかでマタニティでも着れるものを探すか、あとはネットで買う人が多いのではないでしょうか。

私が実際に購入したのは以下の3ブランドです。

●SWEET MOMMY

www.sweet-mommy.com

上記では、兄の結婚式用の服を買った店として紹介しました。若干高級なので私のような貧乏妊婦からすると、少し慎重になるお店。だって、もし1万円あったらマタニティウェアじゃなくて普通の服を産後に買いたいんだもん。

でも値段分、やっぱり素材はちゃんとしているような感じがあったので、買った服に関してはすごく使えてる。しかも、産後も使う機会あるなと普通に思う。ここぞという服を買ったり、そもそもこれくらいの値段なら気にならんわって人だったら積極的に使ってもよいと思います(デパートとかと比べたらずっと安い)。

●Milk tea

junyu-fuku.com

こちらは結構リーズナブル。これくらいだと、別にいらないんだけど、買ってもいいかも…みたいな気を起こすので危険。たとえばこれとか危うく買いかけた。

junyu-fuku.com

ただまあ、作り自体は精巧ではなくざっくりめ。デザインもマタニティウェアとして安くてかわいいなと思うけれど、産後着るかは疑問。マタニティだけどたまにはお買い物楽しみたいよおおお!というときに重宝するブランドという認識。

●ANGELIEBE

www.angeliebe.co.jp

上記では、パジャマを紹介したブランド。パジャマで味をしめて、一気にお気に入りブランドに躍り出ました。ベビー用のおくるみなどもここで買った(これはまだ産まれていないのでレビューはできないけれど)。普通の服は買っていないのでよくわからないのですが、少なくともパジャマ系はかなりおすすめです…!

 

駆け足ですが、以上!

誰かの参考になるといいな。

人間的、あまりに人間的(ただの日記)

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父はなかなか重度の高所恐怖症なのですが、あるときこう言っていました。

「もしスカイツリーのてっぺん(外)に置き去りにされるようなことがあれば、落ちるかもしれないという恐怖のあまり飛び降りる」。

 

大小あれど似たようなケースってたくさんあると思うんです。

彼の気持ちが離れていることに気づいて、自ら振るとか。

試験に受からない気がしてもはや受験をやめるとか。

 

私もすごく臆病な気持ちになるときがあります。

たとえば、もし私が末期のすい臓がんと宣告されたら。死を待つのが怖くて自殺するかもしれない。

それどころか、まだ宣告されていない(今のところ予兆もない)現在においても、いつか末期がんを宣告されたら怖いなという思いから自殺したくなることがあるくらいで。

ほかにも、「もし〜〜〜な事件が起きたら精神的に保たないかもしれない」という起きてもいない不安事項が次々と思い浮かんで恐怖感にとらわれ発狂しそうになるときがある。

 

幸せになればなるほど怖いんです。

かわいくてかわいくて仕方がない愛猫たちの寝顔を見ているだけで、先住猫ががんで苦しみながら亡くなったときのことが思い出されるし

最近結婚やら妊娠やらで守るべきものが一気に増えて、これらを失ったら…という言いようのない漠然とした不安感に襲われます。

 

それがいかに無意味で非生産的なことか、客観的にはこれでもかというほど理解できるのだけれども、こういった不安感はしばしば脳を介さずに直接ハートをピンポンしてくるように感じられる(と言いつつ、それらは全て脳で処理されていることもまた変わりようのない事実だけれど)。

 

妊娠でホルモンバランスが変わっているからか、寒さのせいか、産休という慣れない環境のせいか、どうにも不穏な精神状態。やっぱり家で仕事するのはあんまり向いていないのかも。

少し外のカフェで仕事してきます。

全然好きじゃない

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利己的に生きているような自覚をもっていても、ふと冷静にまわりを見渡していると「全然好きじゃないもの」に囲まれて生きていることに気づくことがある。

 

経済的な理由で引き受けた仕事。

ついつい続話をみてしまう海外ドラマ。

誘われるがまま赴く会合。

 

逆に、大好きだけど、体重管理ができていないからとドクターに禁止される甘いものたち。

 

選んできたつもりなのに、正しく選べていない。

 

もしかしたら、一人の暮らしよりも二人の暮らしの方がいろんなことが煩雑になって

何を大切にしたいのか見えにくくなっているのかもしれない。

加えて、妊娠後期の眠さ、だるさ、ぼーーーっとするの3重苦で、とにかくあらゆることへの感度が落ちているというのもある。

 

 

少しでもぼーっとしている間に時間は矢のようにすぎていって

おとといも昨日もあっという間に終わってしまった。

 

そうして、どうしようどうしようと思っているうちに自分はどんどん年をとっていく。全然好きじゃないものに囲まれながら。

 

 

冬の好きなものについて思い出してみる

くっついて寝る猫

コンデンスミルクを入れたホットティー

クリスマスケーキとプレゼント

寒空の下恋人とくっついて歩くこと

 

どれもいい。

今年は東京から出られないから、都内で雪が見れたら嬉しいなあ。クリスマスプレゼントはねだれる立場でもないから、でもクリスマスケーキは予約してもいいかな?って、聞いてみよう。

正直、今なら1ホール全部食べられると思うんだ私。

 

好きをもっと集めないと。

好きをもっと集めないと。

 

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夫と知り合ってからの間のどこぞのタイミングで某事情から書いてお蔵入りした「ULTRA LOVE」をテーマにした散文(というと無駄にかっこいいから使ってみたけどただのチラ裏)

 

恥ずかしすぎて秘めてたけど「いまだ!」って感じなので出してみんとす(しかし改めて読んでもここから結婚に至ったのアンビリバボすぎる)

 

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超、好きな男の子がいる。

希という。

 

希のことが、超好きだ。

どこが好きかと聞かれても困る。

「希」が好きだ。

 

顔が好きとか性格が好きとか、そういう説明はどれもピンとこない。恋愛感情か、友情か、そのどちらもしっくりこない。

いつでも寄り添える恋人でもなければ、なんでも話せる親友というわけでもない。そう頻繁に会えるわけでもなければ、離れていてもつながっているのだという深い信頼関係を築けているわけでもない。

 

そこから何がどうなったらこうなるのかわからないが、とにかくそういった状況をものともせずに、私は希のことが超、好きなのだ。

 

うっかり希がこのコラムを読むことがあれば、98パーセントの確率でドン引かれてしまうだろうが、もはや気にしない。私が希のことを“超好き”なのは私個人の性質と価値観によるものだから、誰に理解してほしいわけでもないし、逆に隠しておく義務もないと思っている。自由だ。ちなみに、職場の前で待ち伏せたり、部屋に盗聴器をしかけたりする予定もないので、その点はぜひ安心してほしい。

 

希に同等の「好き」を強要するつもりはさらさらないから、多分この先、近づくでもなく、遠ざかるでもない、いわゆる “知り合い” として関係が維持されていくだろうと思う。

 

はたまた、私の偏愛に恐れをなして遠巻きにされるかもしれないし、逆に何かのきっかけでより関係性を深める可能性だってある。未来のことはわからないし、さして気にもならない。

 

ただ、ひとつだけ。

こんなときは私を思い出してほしいと思うことがある。

 

いつか、自分の存在価値がわからなくなったり、生きる意味を見失ったりしてしまうような、孤独な夜が訪れたら。何もかもが信じられなくなったり、自分で自分を愛せなくなったり、広い宇宙の片隅の小さくて大きなこの世界で、一人立ち尽くしてしまうような瞬間があったら。



私は超、好きだよ、希。

ほかのどんなこともわからないけれど、少なくとも私に超、愛されていることは確か。

 

希が自分でそれをできないとき、代わりにずっと、ずっと、希の存在を肯定し続けるし、いつだって味方する。もし望むなら、眠れない夜にかけつけてバターをちょっぴり溶かしたホットミルクを作るし、許せない“誰か”のわら人形を代わりに作ってもいい。

 

どんな瞬間も一人じゃないし、一人になる必要もない。私を鏡にして、自分がどれだけ価値ある人間なのかに気づいてほしい。



そうして彼を肯定する日のために私はスタンバイしているけれど、そんな日は一生、来ないといいなとも思う。ずっと私のことを思い出すこともなく、笑顔でいてくれますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

(親しくなってからわかったことだけど希は牛乳を飲むとおなかを壊す笑)

進む

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9月ももう終わる。

妊娠アプリが「出産まで残り100days」と報せてきてなんとも言えない気持ちになる。

胎動はもう当たり前に感じる日々で、だんだんと重くなるおなかを抱えてペチペチとガニ股で歩くのにも慣れてきた。

彼との暮らしももうじき半年になるわけだが、ある程度板についてきて落ち着いた日常を過ごしている。

 

そういうときだからこそ、だろうか。

ふとした瞬間に過去のことを考える。

 

当時好きだった彼を交えたグループで朝まで飲み明かしたときの新宿のネオン

へ〜歌がうまいんだねと言ってくれたゴールデン街のママ

ふと思い立ってひとりで沖縄へ飛んで眺めた海

他のことは全部放り投げて2ヶ月毎日英語の勉強に没頭してとったTOEIC900

普段使いをするには難しい素材・デザインだけど一目惚れしてしまったからと高いお金を出して買ったかわいいブラウス

これらは自由すぎた学生時代の思い出だ

 

さらに遡ることもある

汗がしたたるのも気にせず放課後に飽きもせず何時間も円陣バレーをしたこと

結果的に家族揃っての最後の旅行となったモーレア島旅行

学校の定期テストで出題されたものの手も足もでなかった東大文系の数学の過去問

親が予約しておいてくれたものの実際は缶詰のフルーツばかりがはさまった冴えないクリスマスケーキ

 

どれも当たり前に二度と戻れない日々で

当時はそれなりに等身大の悩みを抱えてはいただろうけど

思い出はいつもきれいなんだ

 

ただただ体調の優れない妊婦期間

理不尽に思えたあの人の言葉

見通しの悪いトンネルの中にぽつねんと取り残されたような不安感

きっといつか輝き出す

 

怖がるにせよ楽しむにせよ

前方にしか道はないのだから行くしかない

どのみち“現在のベスト”を模索するしかできないのが人生なのだから

不確定要素をいくつもあげつらって無限の可能性を検討していくよりも

なるべくシンプルに物事を考えようと思った日曜の午前でした

魂は意外と重い

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死ぬほど愛した愛猫・ましろが旅立ってから1年と一ヵ月。

当時のことはブログにも書き残していますが

何度読んでも泣いてしまいます。

nyoki2.hateblo.jp

 

親族の葬式に出たことはあっても看取った経験はなく、数年前に愛犬をなくしていますがこちらも看取ることはできなかったので、ましろの死は本当に印象深く記憶に残っています。

魂が抜けるとは、このことかと。

 

よく、遺体は生前よりも軽く感じるといいますが、それは生きているときは体のどこかしらの筋肉が働いて多かれ少なかれ力んでいるからだそう。亡くなると全身の力が抜けるので、あえて直接的にいうと、まるで人形かぬいぐるみのようになるんです。

 

ましろが死んでしまうとき。

呼吸は苦しそうで、目の焦点は合わず、痙攣を繰り返して、本当に早くらくにしてあげたいと思いながら見守っていました。

なんなら、首をしめようかと(一瞬ですが)考えたほどです。

けれど、延命も安楽死も一切せず、本人の天命をありのままに全うさせると心に決めていたので、ただただ苦しむましろを眺めていることしかできませんでした。

呼吸はやがてしゃっくりのようになって、その間隔がだんだんと空いていく。

「これが最後のしゃっくり…?」

と思うようなものが3回ほどあり、その果てに、ましろの魂がスッと旅立つのがわかりました。

 

ヒッ…と呼吸をして、ましろが動かなくなった。

ましろましろ

私がましろをゆすると、ましろはまた「ヒ、」と身じろぎして、両手両足をぐぐーーーーーーっと伸ばした。まるで寝起きの伸びみたいな感じで、苦しそうにというよりは結構リラックスした感じの、伸び。それでふーーーーーっと息をはいて、スッといなくなってしまいました。

(当時のブログから)

 

魂のいなくなったましろは、本当に抜け殻でした。

普段だったら絶対にやってくれないポーズもさせられちゃうし、眼球を触ってもびくともしない、耳に指を突っ込んでもしっぽをいくらひっぱっても反応しない。

(…今思えばそんなことするなっていう感じなのですが、そのときは「死」のなんたるかを自分なりに一生懸命確認していました)

さっきまでもがいていたのに、名前を呼べば反応したのに、一瞬の旅立ちで、もう残されたからだはぬいぐるみとしか言いようがない、これが死なんだと思いました。

生命って、魂なんだ。

行ってしまったんだと、受け入れるしかない。

もうそこにはましろはいないのだと、理解するほかない、それくらいはっきりと、それは「現実」でした。

 

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死生観と言うほど大げさなものではないかもしれませんが、それ以来私は「魂の重さ」についてよく考えます。

 

人生において、一番大切にしなければならないもの、それが魂だと思うようになって。

 

肉体が生きていても、魂(精神)が死んでいたら意味がない。

 

喜びや痛みって、人と分かち合うことができる範囲ももちろんあるんですけど、でも本当の本当の本当の核心の部分は自分で処理するしかない。

実母であっても痛みを代わってくれたり、思考を100%理解することはできない。

精神は、自分が自分たる部分だから、仮にこちらがどんなに願っても、誰かと共有できる部分ではないと思うんです。

 

私自身、割と破天荒な人生を送っていると思われることが多いのですが、少なくとも自分の「精神」の在り方にだけはしっかりと責任をもっているつもりです。かなり鬱っぽいほうですが、それを誰かのせいにしたことは誓って一度もありません。

 

会社がつらくて辞めたいと相談してくる友人に、「やめて大丈夫だよ」と背中を押しているのは、ある意味無責任かもしれないですが、それでも私の価値観では、まず健全な精神があってからの「人生」。「まずは精神と判断能力を取り戻そう」というのが私の主張です。

ものすごく極端なはなし、同じ自殺でも、判断能力を失っての自殺と、自己判断での自殺では全然違うと思っているので。

 

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今私は妊娠5カ月なのですが、体の中にもう一つの肉体が入っていることよりも、もう一つの魂が入っているということが不思議でならない。

ちょっとSFチックですが、魂ってどこから来て、どこへ行くんだろうとか思ったり。

毎日数え切れないほどの魂が旅立ち、そして宿っているんだなあと思うと、生命の神秘的なものを感じます。

 

ちょっとよしもとばななさん化してきたかもしれない笑

 

うーんでも、こんなことを突然考えたのは、盆入りだからなのでしょうか?

そう考えるとちょっとあれですね、怖いですね笑

ましろがおうちに帰ってきているのかもしれない。今日はちゃおちゅーるでも供えるか。

暑いからアフタヌーンティーはおうちでやらない?

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現実逃避で書いたアフタヌーンティーの一枚絵。

おうちでアフタヌーンティーするなら、市販のもの買ったり、作れるものは作ったり、気軽にやりたいねっていう提案です。

アフタヌーンティーであるあるな意見として「スイーツが多すぎる!セイボリーもっと多くてもよい!」というものがあると思うのですが

おうちヌンだったらそういうのもばっちり反映できるよね!っていう。

 

アフタヌーンティーを考えるうえで個人的に一番楽しいのはやっぱり構成を考えるところ。

家庭料理ふうに言うなら、献立を考える部分。

私は結構これが好きで、食べ合わせとか考えるの楽しいんですよね。作るの自体はほどほどですが。

だから絵描いて終わりが一番楽しい。。。

 

絵にも書いてますが、私の意見ではスコーンは絶対にほかほかのものを後だし派です。

帝国ホテルやマンダリンはほかほかのものを後だししてくれます。

あたたかいスコーンを最初に出すホテルは滅びたほうがいい(言いすぎ)。逆に、どういうこと?セイボリーを食べている間にみるみる冷えていくスコーンを眺めてろってこと?それとも最初にスコーンを平らげて、そのあとぬるくなったセイボリーとスイーツを食べろってこと?ねえ、説明して。コンラッドペニンシュラ、お前のことだぞ!おい!(追いかけまわす)

なお、あたたかくないスコーンを最初から3段皿にのせた状態で出すところも少なくありません。内心「よくサービス料取る気になったね!」って思っていますが、そういうお店の場合「メニューにスコーンはなかった」と脳内処理しています。

 

描いてみたらお茶に関するスペースが一切なくなってしまったので、そのうちアレンジティーだけで一枚描いてみよっと。

 

それにしてもさすがに清書と着色くらいしないと人に見せられる代物ではないか…

次回(があれば)検討します…