現実逃避で書いたアフタヌーンティーの一枚絵。
おうちでアフタヌーンティーするなら、市販のもの買ったり、作れるものは作ったり、気軽にやりたいねっていう提案です。
アフタヌーンティーであるあるな意見として「スイーツが多すぎる!セイボリーもっと多くてもよい!」というものがあると思うのですが
おうちヌンだったらそういうのもばっちり反映できるよね!っていう。
アフタヌーンティーを考えるうえで個人的に一番楽しいのはやっぱり構成を考えるところ。
家庭料理ふうに言うなら、献立を考える部分。
私は結構これが好きで、食べ合わせとか考えるの楽しいんですよね。作るの自体はほどほどですが。
だから絵描いて終わりが一番楽しい。。。
絵にも書いてますが、私の意見ではスコーンは絶対にほかほかのものを後だし派です。
帝国ホテルやマンダリンはほかほかのものを後だししてくれます。
あたたかいスコーンを最初に出すホテルは滅びたほうがいい(言いすぎ)。逆に、どういうこと?セイボリーを食べている間にみるみる冷えていくスコーンを眺めてろってこと?それとも最初にスコーンを平らげて、そのあとぬるくなったセイボリーとスイーツを食べろってこと?ねえ、説明して。コンラッドやペニンシュラ、お前のことだぞ!おい!(追いかけまわす)
なお、あたたかくないスコーンを最初から3段皿にのせた状態で出すところも少なくありません。内心「よくサービス料取る気になったね!」って思っていますが、そういうお店の場合「メニューにスコーンはなかった」と脳内処理しています。
描いてみたらお茶に関するスペースが一切なくなってしまったので、そのうちアレンジティーだけで一枚描いてみよっと。
それにしてもさすがに清書と着色くらいしないと人に見せられる代物ではないか…
次回(があれば)検討します…